取り組み内容

• 長時間労働の防止

  長時間労働の防止に向け、適正な労務管理の実践と労働生産性向上への取り組みを推進しています。

• 仕事と家庭の両立支援

  育児・介護のための休業・時短制度、長期療養のための積立休暇制度など、安心して勤務ができる環境づくりを推進しています。
  制度の理解を促進するため、分かりやすいガイドブックを作成して、社員への普及に努めています。

  有給休暇の取得推進を含め、これらの取り組みは、「仕事と家庭の両立支援に関する企業の一般事業主行動計画」として、厚生労働省に登録を行っています。

• 時間や場所にしばられない働き方

  • 時差勤務

    たとえば、出社時間を遅らせることによる育児の充実。たとえば、退社時間を早めることによる自己啓発。
    仕事やプライベートの状況に合わせて出勤時間帯を選択し、朝・夕の時間を有効に活用できる時差勤務制度を取り入れています。

    

  • フレックスタイム

    働き方の選択肢を拡大し、社員一人ひとりの事情に応じた働き方を実現するため、時間的な柔軟性を高められるフレックスタイム制にも取り組んでいます。
    1カ月の労働時間内で、毎日の業務時間を調整できる制度です。

    

  • 在宅勤務

    通勤電車の混雑によるストレスの軽減や、通勤時間を他の時間に活用できる在宅勤務制度にも取り組んでいます。
    自宅でも会社と同じように仕事ができるように、パソコン・通信機器類を整備しています。