現在の業務内容

国内輸送の実行管理を担当する組織のマネジメントとして、目標達成管理や人財育成、意思決定などが主な業務になります。また、組織を運営する個別指針として、以下3点を掲げ行動しています。

① JTグループ（お客様）・協力会社を想い行動する
② 組織を想い、仲間意識をもち行動する
③ 安全と法令遵守の徹底を第一に考え行動する

マネジメントとして着任した際にメンバーに共有した指針であり、新たなメンバーが加わるたびに説明し、組織としての行動も促進しています。

一日の流れ

出勤　～　スケジュール確認（チームメンバー含む）　～　チームミーティング　～　昼休憩　～　会議対応・議論　～　業務進捗確認　～　事務処理、資料確認・作成　～　退勤

どんな人と働きたいか

国際情勢の急激な変化や技術革新など変化のスピードは加速しており、事業を取り巻く環境は厳しさを増しています。こうした大きな変化において、『ロジスティクス部門』としてサプライチェーン全体に貢献することが求められています。「何かを変えることは、人の発言や人の行動から生まれる」との先輩からの言葉を大切に、変化はリスクではなくチャンスと捉え「こうしたい」「こうなりたい」、「なぜこうなんだろう」という問題や疑問を意識し、前向きに「想い」を伝え・行動できる人財と働きたいと思っています。

たばこの将来性についてどう考えているか

JTグループは、130以上の国と地域でたばこ事業を展開しているグローバルカンパニーです。たばこは、手のひらに収まるサイズの身近な嗜好品であり、国内およびグローバルにビジネスを展開するうえで魅力のある商材です。一方で、不確実性も高い商材であり、JTグループは、新しいスタイルのたばこ製品の開発・販売や海外たばこ事業、国内たばこ事業の2事業体制を⼀本化するなど、様々な取り組みを実践してきました。これらのことを力強く事業に展開できる力と、大きな変化のうねりを見据えた行動を繰り返すことで、たばこは持続性のある商材となり続けると考えています。